大島の楽しみ方♪海釣り、テニス、シュノーケリングにドライブなどなど!

友人と自転車旅行で出会った方との交流、在来線でひとり旅を楽しんだり、中学時代の友人たちとの伊豆大島への旅など、男旅の楽しみ方をご紹介します。 部屋にこもってパソコン見ているより絶対楽しい!!

普段から仲の良い中学校時代の友人5人で伊豆諸島の大島に行きました。調布駅からタクシーで15分ほどの場所にある調布飛行場に向かい、その後飛行機に乗って約25分で大島に着きました。

伊豆大島.jpg

目的としては、主に、海釣り、テニス、シュノーケリングなどのレジャーや、裏砂漠、地層などの観光です。夜は海の近くで花火を買って遊びました。レンタカーを借りて島の中の様々な場所を走り回って、たくさん遊んで、食べることができました。

みな仕事が忙しくて、計画を立てたのが出発の1週間前ほどだったため、宿泊施設の予約がなかなか取れずにいましたが、ようやく島の南のほうの民宿を取ることができました。そこでの食事は朝と夜をお願いしましたが、安定の美味しさでした。お刺身があまり出なかったのが残念でした。

ただ、海の近くの店では、刺身料理のお店がたくさんあり、伊豆諸島の郷土料理の「べっこう」をお寿司にした「べっこう寿司」というものを食べました。「べっこう」は、白身魚の切り身を唐辛子醤油に漬けたものです。他にも新鮮な海鮮料理が多くあり、どれもおいしく食べられました。

元町港から歩いてすぐの場所にある「かあちゃん」という店では、磯ラーメンを食べました。太い麺に鶏ガラのスープで、サザエやイカなどのたくさんの海産物が使ってあり、おすすめです。

また、海釣りが楽しかったです。一緒に行ったメンバーは、みんな釣り初心者でしたが、港の近くで釣り具一式をレンタルしました。(時間によってレンタルするのがとても大変です。)そして、みんなで釣りをしましたが、1日目は午後に始めましたが一人一匹ほどしか釣れず、残念でしたが、二日目は朝から始めると入れ食い状態でたくさんの魚を釣ることができました。食べられるかどうか不明だったので、全てリリースしました。

調理してくれるところをネットで探しましたが、発見できなかったので、本当は食べたかったのですが諦めました。それでも、初心者がたくさん釣ることができたのはとても楽しかったです。また、シュノーケリングでは、天候があまりよくなく、寒かったですが、多くの人が遊んでいました。

潜ると海の水は透き通っており、カラフルな魚もたくさんいて綺麗でした。テニスができる施設があり、ラケットなどもすべて格安でレンタルでき、コート貸し切り状態で遊ぶことができました。めちゃくちゃ暑かったですが、楽しめました。いい年齢の大人が笑ってはしゃいで楽しめて日頃のストレスが吹っ飛びました。

一番の失敗は、レンタカーを借りるのにものすごく苦労したことです。8月中旬に旅行に行ったのですが、事前に予約をせず、島に到着してから探し回ったのですが、どこも空きはなく、あったとしても延長の連絡が入ってしまうなどして1時間以上探し回りました。最終的に運よく見つけることができたので良かったですが、宿も南端のほうだったので、もしレンタカーを借りることができなかったとしたらバスを乗り継ぐ羽目になってしまうので、考えただけでも恐ろしいです。レンタカーの店の従業員の話によると、宿泊場所よりも先にレンタカーをおさえないとダメとのことです。8月に行くのであれば7月中には予約をしておく必要がありそうです。それでも遅いかもしれません。島内をあまり移動しないのであれば、レンタカーは必要ないかもしれませんが、基本的には必須になってくるかと思います。

感動したことは、何より近いことです。調布から飛行機で25分ほどの場所なのですが、沖縄に来たくらい遠くに行った気分になれます。海のきれいさと魚の豊富さ、釣りやシュノーケリングなどのアクティビティがたくさんあるので、飽きることがありません。また近いうちに同じメンバーで行こうと思っています。

« 宗谷岬での楽しみ方   在来線でのひとり旅 »
Copyright © 2016 男旅でホリデーを楽しむ. All rights reserved